明治 ・大正時代の銅版刷り印判手 松竹梅の絵柄のお皿です。
このボーダー部分をよく見てください。
よく見ると節があります。
竹なのです。
このお皿は一見梅が沢山散りばめられているお皿の様に見えますが、縁の方の半分切り取られた梅、これは雪松を表現してもいます。
(隠れミッキーみたいで面白いです。)
この様に同じ題材を使ったものでも、色んなバリエーションの絵柄があります。
あなたがお持ちのお皿も、案外気がつかない柄が潜んでいるかもしれませんね。
ちなみに
これは竹ではなくただの線です。
こういう絵もあります。
ふふふ ^_^
今回紹介したお皿
松竹梅紋
Z-409
直径 11.3cm 高さ 2.7cm
松竹梅紋
Z-494
直径 11.3cm 高さ 2.7cm
松竹梅紋
Z-594
直径 11.3cm 高さ 2.7cm
松竹梅紋
Z-666
直径 11.3cm 高さ 2.7cm
松竹梅紋
Z-596
直径 11.3cm 高さ 2.7cm
松竹梅紋
ZA-102
直径 11.3cm 高さ 2.7cm
梅よろけ紋
ZA-042
直径 11.3cm 高さ 2.7cm
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